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見て参りました、周防正行監督、11年ぶりの作品。
新作のお話を聞いたときから絶対に見ようと思ってた作品でした。もともと周防映画が大好きだし、法廷ものも好きなんです。一時本気で裁判制度について調べたことがあります。といっても司法を目指したとか、そういう高尚なものでは全然なく、ただの興味で裁判についてわかる本て何か無いですかね?と当時書籍の担当をしていた同僚に尋ねて薦められた文庫を付箋を貼りながら読んでました。とても易しく、ワタシなんかでもわかるように書いてあるようなそんな簡単な本でもとても興味深かった。だから、めっちゃ食いつきました、この作品。主演加瀬亮さんだし。そんなわけで詳しい感想は多分ネタバレるので続きへどうぞ。
(感想を書く上でワタシの文才では結論を書かざるを得ないのでこれから見る方はホント、読まない方が楽しめますよ、ご注意くださいね)



感想。
そうですね、とても面白かったです。へえええ~と思うことがいっぱい出てきました。通常法廷を扱ったドラマではすっ飛ばされるような小難しい部分をきっちり見せていて、ワタシが当時本を読んでもよくわからなかったことなどもよくわかる内容でした。それでいて難しくはない。バリバリの社会派ドラマなんだけど固くない。監督がおっしゃっているように、主人公で被告の金子青年を取り巻く環境や背景は本当に必要な部分しか描かれず、本当に裁判そのものを扱っているのですね。お話自体もいきなり痴漢と言われて捕まるところから始まり、ほとんど説明が無いわけです。そして、実際金子青年がやったかやってないかという点は出てこない。事実としてのドラマが時間軸通り描かれて、『間違われた』と言うシーンが挿入してあった上で物語が展開してないんです。あくまで、被告本人が『やってない』と主張する上で成り立つえん罪ものです。だから結論も本当の真実ではなく、検察と警察がこいつが痴漢行為をしたと取り揃えた材料と、その主張を無罪出あることを立証するために弁護側がそろえたこれまた材料を見て、裁判官がどっちなのかということをとりあえず決める、けど、そこまでの道のりが全く持って平等じゃない、なんかおかしいんじゃないの?ってそれを定義している、ただそれだけの映画。

言葉にすると素っ気なく、何が面白いんだろう?と言う内容なんですけど、フジテレビの銀幕会議2で笠井アナが言ってたように、刑事事件トリビアが満載でそれだけで手元にへえボタンがあったら押しまくりだな、と。あと、驚きなのは、実際の裁判てここまで地味か!と言う感じです。特に弁護士が主人公のドラマでは、すぐに「異議有り」使いますよね?なんかこう、弁護してますって感じがこの台詞ひとつで簡単に表現出来る便利用語って感じで。これがあんまり出てこない。出てこないし、弁護側の証人申請や、情報開示などをことごとく退けられて、それに対して弁護側がほとんど反論しない。劇中何度も法廷に立つ証人に対し、質問している弁護士や検事が「裁判官の方を見て話して下さい」という台詞があり、それもなるほどという感じ。何かを聞かれたらそりゃ聞かれた人の方を向いて話してしまうのが人間の心理だとおもうけど…そうですよね、裁判の場合、弁護士や検事に聞かれていても、誰に聞かせるかっつったら裁判官に聞かせるものですからね。とにかく法廷での主人公は裁判官であるということがこれでもかと色んな手法で描かれてます。裁判において絶対的な力を持っているのが裁判官、そこで裁判にかけられている被告の有罪無罪をたった一人の人間がとても偏った方法で判断するわけだなと、そこがおかしいと、そういうことなんですよね、この映画。違う?だからこそ、執行猶予付き実刑で終わるわけですよね、この映画は。
あの、判決のシーンはすごく印象的です。弁護側は必死で色んな策を練って金子青年の無罪を立証しようとするも、ほとんど成果が出ない。不公平な扱いを受けた過程で作られたあまり不確かではない検察側の材料の方がそれでも有力で、本当にやっていないと確実に証明出来るものを提示出来なかったので結局一審は負けてしまったわけです。パンフレットにもあったけど、「疑わしきは罰せず」ではなく、「疑わしかったらとりあえず捕まえとこう」という問題ありありの判決で終わるわけです。最後の金子青年モノローグも印象的でした。真実は神のみぞ知るわけではないとかね、最後の『それでもボクはやってない』と言う台詞=タイトルが実感こもってます。最後の最後の「控訴します!」で終わるのもとてもテーマに合っていると思いました。なんていうの、結局平等なんて建前だし、司法の世界の人たちがその人たちにしかわからん専門用語で何かごちゃごちゃ言った上で、内輪の世界だけですべてが決まってしまうのが日本の裁判なんだなあということはよくわかりました。
ものすごく遅れているけれど日本も近い将来裁判制度ががらっと変わるじゃないですか。裁判員制度、と言いましたっけ日本のは。絶妙なタイミングですよねえ。たしかにこの作品の公開までに前作から11年も経ったけど公開時期としてはまさに今!と言わんばかりの。裁判員制度と言うものが実際に施行されたら少しは変わるんでしょうかね?それこそやってみなけりゃワカラン、て感じでしょうか。でもますます裁判てものに興味がわきました。最近傍聴も一部で流行ってますけどワタシも1回くらいは経験してみたいなあと思ってるんです。刑事事件だったらどんなのでもかまわないから。機会があったらね。って普通は無いかな…

最後になりますが、キャスティングも良かったです。相変わらずステキなお仕事されますね、周防監督は。それぞれみんな超ハマり役で良かったわ~関係ないけどホント、加瀬さんの後頭部の形が超キレイ。それから、何度も言うけど私、本当に周防映画好きなんですよ。でもなぜか、周防監督の作品はDVD化されてないのです…なんでだろう?この作品はなるかしら。ソフト化されるなら是非手元に置いておきたい作品ですね。で、ファンシィダンスも是非ともソフト化して欲しい…いや、ビデオは持ってるんだけどさ。DVDで欲しいです。つい最近突然見たくなってまた見ちゃった、ファンシィダンス。すごい好きなんです。この映画もキャスティング最高!どうせだからまとめてソフト化是非是非よろしくお願いします!そして、これからもこうしたスキマを狙った映画をどしどし見せていただきたいものです。ああ、おもしろ過かった。良かったな、見に行って。

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映画 / 17:12



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