現在無職でとっても時間があるのでDVDソフトをこれでもかと見倒しているのですが、どうもやっぱり好きな作品をリピートしてしまうんですねえ…まだまだ開けてもないのもあると言うのに。先日まではアキハバラ@DEEPを見ていて、これも本当に面白かった。それ以外にも好きなドラマのDVDはたくさんあるんだけどそのリピートの回数がダントツに多いのが『すいか』なんです。『すいか』は2003年の夏クールの日テレの土9枠で放送されたドラマでした。緩〜い時間の流れと、懐かしレトロな三茶の街と何気ない誰しもが抱えているような些細な悩みが個性的なキャストで繰り広げられるという特徴があるようで無いようでとても独特な空気感に包まれたドラマでした。1話を見てこれはなんて私好みのドラマなんだろうと思って、録画しなかったことを後悔したんですが、結果的にソフトを買って何度もリピートしているので良かったのかな、と。 小林聡美さん演じる主人公早川基子の平凡でありがちな悩みがどうにもこうにもツボにハマり過ぎてドラマオンエア期間中はうなずきながらみてました。けれど、そのどこからどう見ても平凡な基子とどこか浮世離れしているハピネス三茶の住人たちがとても違っているように見えて実は大して変わらないということもとても伝わってくる、人間誰しもが悩みがあって、苦しんでいて、特別な人なんて誰もいないんだなあとほっと出来るドラマでした。ともさかりえちゃんもこの亀山絆が私は一番好きだし、市川実日子ちゃんも芝本ゆかが一番だし、浅丘ルリ子さんも16年ぶりの連ドラ出演を決めたくらい、このドラマに魅力を感じたんじゃないのかなあと思うのです。 なんつーかな、究極の自分探しドラマ。何回見ても笑えて、何回見ても共感出来て、何回見ても泣けるんですよね。派手な設定ではないし、事件も起きないし、視聴率という点においては例によっては取れてないんですが(私が気に入るドラマはもう運命ってくらい数字には弱いんですよね、でも本当に面白いんだよ)こういうドラマがもっと見たいなあとすごくすごく思います。多分同じスタッフさんが作っていたのであろう『光とともに』と『神はサイコロを振らない』という2本の原作付きは『すいか』ほどの思い入れはなかったものの、やはり同じ空気を感じることができてとても好きでした。あのスタッフさんの、すいかみたいなどーでもいい内容(、に見えて本当は深い)ドラマが見たいですね…改めて『すいか』を見てそう思いました。テレビドラマってかわいそうだよね…どんなにいい作品でも数字に表れないと評価されないんだもんね…民放のつらいところです。だから今更だけどお薦めしたいと思った『すいか』でした。自分に煮詰まってる人は絶対見た方が良いよ、本当に!私も仕事を辞めたばかりで煮詰まってたせいか、メチャメチャ来ました…うーん、昨日映像特典含めて全部見たけどもう1回見たいくらいだ。しかし、その前に同じような空気を感じることのできる『かもめ食堂』をリピートしてみようと思っています。…それにしても本当に私は小林聡美さんが好きみたいですね(笑)小林聡美と尾美としのりの転校生が見たいなあ…(密林のレビュー読んだらなおさら見たくなったよ…) ![]() ちなみに、私の好きなドラマベスト5を今あげると 1位 すいか 2位 木更津キャッツアイ 3位 刑事貴族2 4位 アキハバラ@DEEP 5位 時効警察 と言う順番になるんじゃないかなあと思います。金八第5シリーズが次点になるかなあ。この中でソフトを持っていないのは刑事貴族だけ。DVD化なんでされないんだろうなあ… |
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