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変な時間に寝ちゃったから寝られない、明日仕事なのに…
てなわけで見てきたばかりの『明日の記憶』について感想を書こうと思います。
私は総じてネタバレを書きます。バレなしで感想書けないんです。
知りたくない方は続きをクリックしないで下さいね?


----------------------------------------------------



まずは見ようと思ったいきさつを。
最近私が映画を良く見に行く街の映画館が一つつぶれました。
昨年開通したTX沿線にこれからシネコンが出来るのでもう少しの辛抱ですが
とにかく今近場で見られる映画館が極端に減ってしまった。
スクールの体験という名目でせっかく待ちに出たので何かみたいなと
色々考えて、都内に出ることも実は考えてたんですが
(かもめ食堂やっぱり見たいんですよね…来週、行こうかなあ…)
映画館に行く前にビックカメラのテレビ売り場でやってたワイドショーで
「明日の記憶」が満員御礼というのを見てやっぱり見ようと決意。
渡辺謙さんがこの作品と出会い、映画化権を取得するまでの話を
つい先日テレビで見たばかりだったし、公開日の深夜に
フジテレビの予告座で取り上げてたのも見たし、監督堤さんだし。

それで見た感想です。

なんとも切ない映画です。切なくて優しい映画です。
最近の堤幸彦監督はこういう優しいお話を撮るようになりましたね。
前は奇抜とか斬新とか挑戦的ってイメージだったけど。
けれど堤さんらしさもとてもあって、例えば病気に冒されて行く
佐伯(渡辺謙)がふとした瞬間に何もかもが頭から飛んでしまうシーンの
ぐるぐるカメラワークとか、冒頭のシーンからの逆回転とか。
そう、この映画ある地点から過去に戻る構成になってるんです。
それでも淡い色彩と渡辺謙さん、樋口可南子さんの演技が
なんと言えず優しくて切なくてきゅっとなる映画です。
脇役には堤作品には良く登場する様々な役者さんが出てますが
以前までに感じたとっぽさよりこの作品の世界観が強くて
堤流のアクの強さはほとんどありません。
これが一番びっくりしたことだったりします。

それからやっぱり病気の進行で日に日に変わってゆく主人公佐伯の
表情や仕草の変化が本当に見事です。
渡辺謙さんはもっと早い段階から世界に通用する器の役者だと
とても評価されていたのにご自身も病気でずいぶんと遅咲きになったと
思うんですうけどそういう思いからなのか、
この若年性アルツハイマーに侵されてゆくサラリーマンを
リアルに演じていて涙を誘います。
私個人的なことなんですけど表情の変化というよりも
私は仕草でぐっと詰まってしまって。
ばりばり仕事をしていたときはびしっとのびていた背中が
だんだんと曲がってきて、本当におじいちゃんみたいな猫背になる。

特に一番切ないなあと思ったシーンは、
病気の告知を受け、夫婦で頑張ろうと決意を新たにしたあとに
枝実子さん(樋口可南子)が提案して陶芸を始めます。
(この夫婦の出会いは若い頃の陶芸なのです。
有名な釜で働いていたというか陶芸を習っていたというか)
退職し、妻が仕事に出ている間も頻繁に陶芸教室に通うようになります。
そこで無心に作品を作り続けるわけです。
そして佐伯はその教室でマグカップ(ゆのみ)を作ります。
それ以外にも彼は佐伯の作品を良くほめてくれますが
素焼きまで出来たその作品をその教室の先生(木梨憲武)が
とくにほめてくれたのです。その時素焼きの代金を請求され、
そういえば先月の角皿の代金も…と言われるのです。
佐伯は自分が忘れていたのかと素直に角皿の代金も払うのですが
彼は自分の行動を忘れてしまうので備忘録をつけています。
今回の代金支払いをメモしようとメモ帳をめくって
『ゆのみ』と書きかけるけれどふと彼の手は止まってしまう。
なぜなら、その上に角皿の代金を確かに払ったことが明記されていたからです。
ここで言葉もなく止まってしまった佐伯を見て
陶芸教室の講師はちらっとメモ帳をのぞいてあわてて言います。
「あ、ボクの勘違いだったかな?今お金返しますね。」と。
慌てておくに引っ込んで佐伯から余計にもらった角皿の代金を持って
講師は戻ってきますが既に底には佐伯の姿はありません。
そして次のシーンでは佐伯がマグを手にとひとりぼとぼと外を歩く後ろ姿が
映し出されるのです…

どうですか?切なくないですか?
陶芸教室の先生、すごくいい人そうだったんですよ。
この人のこの行動は本当に勘違いだったのか、
それともアルツハイマーの佐伯だったら二重に取っても分からないだろうという
ちょっとした悪意なのか真意を測りかねるんですが
佐伯に取って病気になり会社を辞め家に引きこもるようになってから
陶芸教室は唯一の生きる楽しみだったように見えるんですが
その教室のいつもとても良くしてくれる先生に軽く裏切られた感じなったわけです。
ショックというか絶望したのかなあと思いました。
これを境に佐伯はどんどん壊れて行ったように感じました。
あともう一押しで涙が出ただろうな…
本当にだんだんと表情が乏しくなって、背中が曲がり、
歩幅が小さくなってゆくその姿が本当に切ない。
このときのマグカップが実はとても重要なもので
この物語の一番核となるアイテムです。
先週の予告座でもこのマグを抱きしめる佐伯のシーンが
唯一の救いになるシーンだと評されてました。

病気の経過とともに変化する佐伯の姿も切ないけれど
そんな夫を賢明に支えて行こうとする妻、枝実子さんも同じくらい切ないんです。
おそらくこの映画を見る人は枝実子さんの視点で見ると思います。
なかなか佐伯の視点にはなりづらいと思うんですよ。
多くの人は介護する側の視点で見ますよね。
本当に一生懸命病気の夫のために働いて、世話をして…
けれど日に日に壊れてゆく夫は些細なことで泣いたり叫んだり
ラストシーン近くにはついに妻の顔も分からなくなる。
ここも!このシーンもあと一押しで涙!
あの重要なマグを佐伯はかつての陶芸の師のところで完成させようと
一人奥多摩に出かけるます。
当然枝実子さんはそのことを知らないんだけれど
翌日枝実子さんは佐伯を迎えに奥多摩までやってくる。
誰のためにそのマグを作ったのか…
佐伯は枝実子さんのために、彼女のために奥多摩に来たはずなのに
迎えにきた枝実子さんが誰だか分からないのです。
猛烈に切ない!切ないんだけどこのマグカップの存在が
数々の切ないシーンを救ってくれるんですよ。
ここまで来てやっと、冒頭のシーンとつながるのですねえ…

うっわ…
ここまで書いてみてびっくりするほど独りよがりな文章…
内容を知らないと分かりづらい感じになってる上に
すごいピンスポットなネタバレですね…
でも!それでも私の琴線に触れたところを書き出すとここなんだから
仕方がないや…他に書きようがないし。
とにかくとってもいい映画です。
熟年夫婦が二人で見に来たくなるのも分かるです。
熟年じゃなくても、好きな人と二人で見たらいい映画だと
珍しくも思った次第です。
これはお進め出来ます。本当にいい出来です。
これは来年のブルーリボンとか日本アカデミー狙えると思うナ…

明日の記憶
・昨年の本屋大賞夜のピクニックに続く2位だった作品。
映画公開で現在は主演二人のカバーですが本来は
ちょっと頭の薄いおじさんの後ろ姿のカバーでした。
こちらも何とも言えず切なげなカバーでした。
本屋大賞を取る前から色々なブックレビューに取り上げられた
とにかく確かな原作本です。私も読んでみたいかも。


と、大変いい映画だったのですが実はハプニングが。
まあ、ここからはどうでもいい話ですがこんなこともあるんだね、と
受け止めていただけたら良いかなと思います。

どんなことがあったかというとなんと上映途中で全くの無音状態に!
こういう映画なので少しの間無音であることが効果なのかと
誰しもが思ったんだろうけど登場人物の口明らかにぱくぱくしてるのに
いっこうに音が出ない…それなのに誰も言いに行かない…
私は目が悪くなってからは映画は前から2~3列目で見ることが多くて
外に出るのにちょっと距離がある。けど誰も立たない!
仕方がないから私が立っていいに言ったよ…
言いに行ってすぐに音が戻ったのですがまたすぐに無音に。
どう考えてもおかしいのでもう一度抗議しようと
外に出ようとしたら扉近くに座っていたおっさんに
「静かにしろよ!」と罵声を浴びせられて流石の私もキレました。
「音が出てないってフロントに言いに行くんでしょうが!
さっき音が出てないのに誰か一人でも言いに行こうとしましたか?!
私が言いに行ったから音が一時的に戻ったんでしょう!
なんにもしないで戻ったと思ってるんですか?
バカ言っちゃ行けないですよ、理由もなく音たてたりしないっての!
それともいつまでもこの状態でいいってんですか。
本来だったら出口に近い人が行くべきでしょう。どうなんですか!?」

と一気にまくしたてたらおっさん黙っちゃいました。
結局一時中断し、巻き戻しで再上映となり、
上映後すべてのお客さんに対し、映画館は招待券を配りました。
(ちなみに音が出てないと抗議に行った際、金払って見に来てるのに
どういうことだ!とも言いました…歳とると何でも言えるようになるね)
本当にね、こういう映画だからこそ分かりにくいとは思うんですけど
見に来てる客層が高いせいでフットワーク重いんですよ。
扉近くの人がすっと立って行ってくれれば一番いいのに、
本当に誰一人として動かないんだもの。
1回目はともかくとして、2回目もだよ?
巻き戻し上映が始まってすぐに実はもう一回無音になったんだけど
その時はさすがに後ろの人がすぐに言いに行きましたけどね。
人にいちゃもんつける前に行動してほしいよね!ったくくそじじいめ。

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ジャンル:映画 - テーマ:明日の記憶

映画 / 04:27



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