楽しみすぎます!!
Author:neko-maru
浅く広く色々好きです。
基本的に好きなことしか
書かないけど
たまに毒吐きます。
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二話めは『目隠し鬼』でしたね。 一話と同様、幻想的な音と映像でいい感じに仕上がってました。 でも、お母さんの絹さんとの名前かぶりを意識してか、 意図的に名前を変えてありましたよね。たしか原作では荒川絹代ちゃんだった… まあ、その辺はどうでもいいポイントなのでサラッと流すです。 その珠代ちゃんと妹の火事のシーンの映像が止め絵(スチール)に 炎の合成だったのですが、多分アレを不自然と感じる人もいるのかなと 1話の感想を色々なところで拝見した結果思ったんですが 私はあの手法はありだと思いますけどね? スチール連写は使い方ですごくお洒落な演出になるし、 百鬼夜行抄はもともと漫画作品で、不思議なことを扱ってる作品だから ああいう時間を切り取ったような演出も悪くないんではないかと。 それから、1話めでも思ったけど、古い飯嶋家の雰囲気がとてもステキで う~ん、いいセット(それとも古い日本家屋借りてますか?)だ!と うっとりしますね。大好きだなあ、こういう雰囲気。 でも、今回何より個人的によしっと思ったのはちゃんと律は勉強出来ないってのを 見せてくれた点でしょうか。最下位ではなく、後ろにあと数人という数字が リアルに頭悪いことを見せてくれててとてもツボに入りました。 そうそ、律が頭が良かったら律じゃないから! 細田よしひこくんの律のぼそぼそと言う感じも私は非常に律っぽいと思ってます。 手厳しいご意見も多いようですが、それほど演技も下手じゃ無いと思うんだけど。 棒読みでもないと思うんだよな… 意図的にああいう喋り方にしているように私には感じます。 『律』に対する彼なりの解釈でああいう感じなんじゃないのかと思うのですが。 だからあんまり否定的にならずに見守ってあげようよ、と私は思うのです。 懐かしくなったので1巻から原作も読み返してみたりして、 改めてこの百鬼夜行抄の完成度の高さにため息です。 今市子さんは本当にすごいです…何読んでも面白いんだもの。 単行本もグリーンパレス以外は全部持ってるし (先日中野まんだらけで売ってましたが目ん玉出そうな値段でした) 昔買った同人誌とかも大切に保管しようと改めて思いました。 そして来週はついに、尾白と尾黒の登場なんですが…登場なんですが! 2話まではかなり好意的に見ましたしほめたけど… さすがに力が抜けました…なんだあれは~! あれ、明らかに等身大のキグルミだろう!! ブルーバックのキグルミを役者に着せて演技をつけ、 あとでサイズのあわせて合成かけてるように見えました。 同席ぐるみ合成するならキグルミの完成度をもう少し上げて欲しかった… CGかなあと思ってたけど、キグルミでアレは… 今市子先生の尾白と尾黒は文鳥っぽい顔なんだけどあのキグルミは 気持ちの悪い鳥もどきになっている。残念だ…非常に残念だ… 予告だけの印象と感想なので実際に3話がオンエアされたら 意見は変わるかもしれないし、見慣れたらまた違うかもしれないけど まあ、力は本当に抜けました。どうなんだ、あれは… 色々な意味で気になる3話め、来週土曜が待ち遠しいですね。 |